12月のもう中旬に差し掛かりました。
今年は本当に早かったと感じます。
まだ一年を振り返るのは早いかもしれませんが、今年は気付きが多かったと思います。
今年は「変化」の多い一年でした。
世界的な生活様式を含め、人との関わり合いが変わりました。
一方、個人的に新しい出会いがたくさんありました。
付き合う人が変わることで感じたことをお話しします。
視野が広がる
同じ環境でずっと過ごしていると刺激が少なくなり視野が狭くなります。
視野が狭くなると変化に対応できなくなってしまいます。
付き合う人を変えると「会話」が変わってきますよね。
興味深く相手の話を聞こうとすると、相手もどんどん色んな話をしてくれるはずです。
そこで今まで自分になかった価値観やモノ・世界を知ることができます。
ありがたいことに色んな魅力的な人と知り合う事が多く、色んなことを学ぶ事ができました。
視野が広がると自分の可能性が広がります。
気の流れが変わる
人は周囲に環境によって大きく行動が左右されると思います。
ネガティブなことを言っている人と付き合ってしまうと、自分のしんどくなった経験はありませんか?
そのような人のほとんどは自分を変える努力をしていない人が多いと思います。
逆に常に前向きな人達と一緒にいると自然と気持ちは熱くなると思います。
自分も変わろう!もっと頑張ろうとモチベーションはきっと上がるはずです。
そうなるとどんどん行動も変わり、自然といい方向に向かっていくと思います。
これは学生時代の部活動などで経験したことある人が多いと思います。
私はお互いを高め合える人達と出会えること(出会う努力もしました)ができ、着実の成長していると実感しています。
気の流れ(言霊)って本当に凄いです。
もし周囲にネガティブな人ばかりであれば、付き合い方を見直してみてください。
最後に
色々私が感じた付き合う人を変えるメリットをお話ししました。
コロナが全てを変えようとしています。
人と人との物理的な接点も離れてしまっています。
ただこのような変化が起き、本当に大切な人との関係性・絆は強くなるような気がします。
コロナ禍の自粛期間を有効活用し、自分の置かれている環境を見直すいい機会なのかもしれません。
自分らしい生き方にする為の参考にしてみてください。