コロナ禍で今年は色々生活が変わりました。
制限された生活の中ですが、今まで知らなかった・そこまで魅力を感じなかったことを経験できました。
その経験を通じて、仕事・生活に活かせることを学べだとポジティブに感じています。
私の体験した新しいコト
私自身の趣味は、主に音楽・芸術鑑賞・服がメインです。
そのため、なかなかアクティブな行動をする趣味が少ないです。
そんな私が体験したコトは2つありました。
・釣り
・アウトドア
今まで面倒くさがって好んで遊ぼうと思ったことがなかったことです。
そんな私ですがコロナ禍という制限された環境の中、世間の流行りと同じことを経験しました。
今まで体験したことがないことが多くてとても刺激的で楽しかったです。
いつもと違うことを体験して気付けたこと
視野の広げ方
辛抱強く魚の群れを待って、瞬間を見極める。初めての釣りはかなり楽しかったです。
また早朝から多くの人が漁場にいること。朝活の極め。これも新しい発見でした。
しかしそれ以上に勉強になったことがあります。
釣竿・餌など、自分が触れている世界では必要のないものが沢山必要なこと。
色んなニーズがあり、色んなビジネスがあるんだと感じました。
よく仕事でも視野を広げろ!とか言われると思います。
その時は自分に関連してしてることに付随することの延長線で視野を広げがちです。
私の場合は、アパレルなので違うテイストやデザイン・客層などの枠に縛られて新しいものごとを探しがちです。。
ただ今回のような体験を積み重ねることで、ドンドン視野が広がるのだと感じました。
もちろん今している仕事と直接関係することは、少ないかもしれないです。
ただ全く知らなかった世界を体験することで、新しい価値観・ニーズを知ることができ、仕事に活かせるヒントがあると感じました。
また持っている経験・知識と掛け合わせることで、新しいアイディアが出てくるだろうなと感じました。
視野を広げるためには、自分が経験したことがないコトや知らないコトに積極的に挑戦することが大切
オフラインの繋がりの大切さ
友人とかと遊びに行っても,ずった携帯をいじっている人をよく見かけますよね。(私は少ない方だと思っていますが・・・)
家に居てもずっと他人のインスタやtwitter、youtubeを見て時間を浪費している人も多いと思います。
私自身コロナ禍も重なってずっとデジタル機器の中で、遊んでいるなと感じていました。
いいね!の数や他人のSNS投稿を見て、色んなことを感じてしまう人も多いと思います。
デジタルによって生活が左右されてしまう日がどんどん増えていると思います。
私自身たまたま「デジタルミニマリスト」をいう本を読んでから、このような生活にメリハリをつけたいと思っていました。
そんな気持ちでいた中、友人と自然の中でデジタル機器(特にSNS)に縛られない自然の中で遊ぶアウトドアはぴったりだと感じました。
仲間と協力してご飯を作る。一緒に川遊びをする。火を囲いながら談笑する。
人と人のつながりを感じれるいい時間だったと思います。
直接人と会って触れ合うというのは、貴重な時間だと再発見しました。
コロナによりオンラインでの繋がりが増えてしまいますが、その分オフラインでの繋がりは大切になってくると感じます。
もちろんデジタル機器・SNSをうまく使うことにより、色んな可能性が広がると思います。
そんな時代だからこそ、うまく利用していくことがより豊かな生活につながるんだと感じました。
SNSをうまく使い、関係維持・情報取得
直接会って同じ時間・イベントを共有する時は、デジタルを忘れて本気で楽しむことが大切
今回オススメする本ですが、うまくデジタル・ライフに向き合っていく方法・考えが書かれています。
ぜひ読んで見て、自分らしい生き方の参考にして見てください。