「なんとか計画以上の数字を達成できた。。。！」
本業のアパレルの上期個人実績の振り返りをしました。
コロナ禍でアパレル業界全体が苦戦している中、おかげさまでいい成績を出すことができました。
コロナ禍の厳しい局面を乗り越えるべく、意識をしたことは以下の3つです。
・リスクを恐れず、行動する
・人との繋がりを大切にする
・お互いを助け支え合う気持ちを持つ
この実践したことは、どんな局面でもいい方向に向かうヒントだと思います。
それでは一つ一つ紹介していきます。
リスクを恐れず、行動する
コロナ禍で生活は激変しました。
・業務のテレワーク化。
・飲食業界はデリバリーにシフト。
色んな業界で、これまでの固定概念は通用しなくなっています。
「リスクを怖がって、何も行動を変えない方がリスク」
このことを常に意識し、これまでにない思考で仕事をしていました。
ただいきなりぶっ飛んだことをしてはいけません。
緻密な分析は必須です。
・徹底した現状把握・問題点を見つける
・社会の流れや市場の流れの自分なりに予測する
・失敗を恐れず挑戦する
・うまくいけば、その流れを継続させる
・失敗すれば、反省しながら問題点を再考する
トライアンドエラーを繰り返して、成功の鍵を見つける。
「リスクを怖がって、何も行動を変えない方がリスク」
このことを意識しながら、行動してみてください。
人との繋がりを大切にする
「今の状況どうですか？絶対乗り越えましょね！」
数字はどこも悪いことは承知の上。
私がコロナ禍で一番しんどい時期に、毎週取引先に伝えていた言葉です。
コロナで人と会う機会が激減。
経済の停滞によって、仕事の繋がりはどうしても希薄になります。
自分が取引している担当者との、人と人の気持ちの繋がりは維持したいと思っていました。
一番しんどい時に離れてしまう関係では、この先の試練は乗り越えれないと信じています。
これはプライベートの人間関係でも同じことは言えると思います。
私は学生時代、2浪を経験し孤独を経験しました。
その時、人と人の繋がりの大切さを実感しています。
キツい時・しんどい時を乗り越える時に不可欠なのは、人との繋がりです。
少しずつ経済が動いてきた今。
一緒に一歩づつ前に進んでいるメーカー担当者との関係性は、以前より強くなっています。
絶対一緒に乗り越えれると確信しています。
お互いを助け支え合う気持ちを持つ
この困難な時、自分だけよくなろうとする人は多いと思います。
仕事の場面でもよく見かけます。
でもそれって結果的に、自分に首を絞めていると私は考えています。
もし取引先に物を作ってもらえないもしくは作れなくなったら？
販売できる商品は入って来なくなりますよね。
他を探せばいいと思いかもしれませんが、自分中心の考えの人はどこに行っても同じだと思います。
自分が困った時に助けてくれる人がいないと、困難を乗り越えれる可能性は低くなります。
誰かの為に尽力したことは、必ず自分に返ってきます。
お互いがWin-Winになれる方法を常に考えることが大切です。
まとめ
コロナ禍の厳しい局面を乗り越える為に、意識をした3つにことをお話ししました。
ざっくりまとめると以下のようになります。
・リスクを怖がって、何も行動を変えない方がリスク
・繋がりを大切にし、お互いよくなる方法を考える
この先どうなるかまだまだわかりません。
ただ今回お話ししたことは、色んな偉人も同じことで乗り越えています。
これは普遍的な原理・心理なんだと思います。
まだ完全コロナに打ち勝っていません。
でもピンチはチャンス。
越えられない壁はありません。
ポジティブに、周囲の人と手を取り合って乗り越えましょう！
ご覧頂きありがとうございました。
