いきなりですが、散歩していますか?
結論、散歩は全ての人にオススメです。
健康にいいのはもちろんですが、それ以外にもいいことだらけです。
コロナ禍でテレワーク・自粛生活での運動不足やストレスによる過食などかなり不健康になってしまった人が多いと感じます。
私が実践している散歩をオススメするメリット5つをお話しします。
ダイエット効果がある
散歩は有酸素運動なので脂肪燃焼が期待できます。
ランニングと違い、適度な負荷をかけることできるので継続しやすいです。
また散歩は正しい姿勢で行うことにより、全身の筋肉を鍛えることができます。
普段何気なく歩いていると感じづらいですが、呼吸と姿勢を意識すると結構色んな筋肉を動かしていることに気づくと思います。
筋肉がついてくると代謝が良くなり、太りにくい体質に変化していくという好循環ループに入ることができます。
ストレス解消につながる
姿勢を意識して散歩すると結構いい汗をかきます。
散歩で汗をかくとモヤモヤしていたストレスが軽減することができます。
運動して気持ちがスッキリするのと同じです。
体にかかる負荷が少ないですが、ストレス発散効果は十分感じることができます。
またしっかり太陽の光を浴びると、幸せホルモンの「セロトニン」が分泌されます。
特に朝散歩は最高にいいです。
落ち込んだ気分もポジティブに切り替えることができます。
仕事の効率が上がる
私は仕事の資料作成などで息詰まった時、ちょっと散歩をするようにしています。
外にできずらい時は、こっそり会社の廊下を歩いています。
会社の廊下をうろうろしていると変人と思われるかもですが、行き詰まった時に体を動かすとかなり頭の中で考えていることが整理されます。
今まで気が付かなかった問題点や解決策などが見つかる可能性が高くなると実感しています。
また散歩を少し挟むだけでかなり集中力が増します。
一気に課題やタスクをこなすことができるようになります。
クリエイティブな思考力が上がる
私は日々色んなアパレルの企画をしています。
オリジナル性を出しながら売れる商品を考える。
結構クリエイティブな思考が必要な仕事です。
仕事の効率が上がると同じですが、散歩をすると不思議と色んな案を思いついたりします。
今まで見てきたデザインを参考に、独自性を組み合わせた案が頭の中で組み合わさっていく感覚です。
アップルを創業したスティーブ・ジョブズもよく散歩をしていたといいます。
クリエイティブな人は、散歩や運動を引き金にして独創性を創出していたのかもしれません。
変化に気づきやすくなる
普段電車や車で目的地に移動していると思います。
そうすると日々の生活の中での移動風景はほぼ固定されてしまいます。
でも思い切って一駅分だけ歩いてみるだけでかなり新しい情報を入手できます。
こんな美味しそうな店がある。
のんびりできそうな大きな公園がある。
楽しそうな施設がある。
ここの周辺は若い人やおしゃれな人が多い。などなど。。。
自分のアンテナを張りながら散歩をすると、かなり視野を拡げることができます。
そして結果的に変化への対応力をつけることができます。
変化の早い時代を乗り越えるには、いかにそのスピードに対応できるかだと思います。
特に私の働いているアパレル業界はトレンドだけでなく、社会的変化にも対応していかないと生き残れません。
普段歩かない道や街を散歩するだけで、色んな発見や気づきを得ることができます。
まとめ
散歩のメリットをお話ししました。
コロナ禍で大きく生活が制限させています。
そんな中散歩は一人でもできるのでかなりリスクが少ないと思います。
自分に合わせて調節できる散歩は「体」だけでなく、「仕事」「思考」などにも好影響を与えてくれます。
ドラクエウォークなど楽しい散歩アプリも増えています。
厳しい今を乗り越えるためにも、楽しく散歩を初めてはどうでしょうか?
一緒に自分らしい自由な生き方を頑張りましょう!
ご覧頂きありがとうございました。