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【新しい時代の幕開け】風の時代を読んで感じたコト

hirosan
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こんばんは。アパレルサラリーマンのhirosanです。

突然ですが、2020年12月22日から「風の時代」になったそうです。

地球・宇宙の暦と言われる占星術では、2020年は大きな転換期だと言われているそうです。

今の世界状況を見ても間違いないと思います。
また価値観や考え方、生き方についても、色んな価値観が出てきていると感じます。

そんな今まで当たり前だと思っていた価値観・固定概念が大きく変わる「風の時代」。

30代という色んな変化を体験する世代です。
「風の時代」に自分を最適化する方法を読んで感じたことをお話しします。


土の時代

風の時代の前は、土の時代と言われています。
星の暦で土の時代は”物質”の時代にあたるそうです。

土の時代とは、「権力・お金・学力・肩書き・資格」などが重要視される時代。

所有することに価値がありました。
”上を目指すコト”が大事で”増やすコト”が目的でした。

確かに今の社会を見ていると感じる場面が多いと思います。
例えばバブル時代を経験している世代(土の時代を主で生きてきた人)は、モノをたくさん買っていた(買えた)と思います。

大量生産大量消費の時代です。
働いた分それだけリターンが返ってくる。もっと高みを目指し、力を持つことに意味があったように感じます。

また組織や所属を大事にしている傾向があると思います。
その分安定した生活を送れていますが、変化に嫌っているように感じています。

このように今を生きている20代・30代にはなかなか理解できない事が多いと思います。
それは私たちがそのような経験をしていないし、できる環境がもうなくなってしまっているからです。

この現状を変えていきたい。そう思っている人の方が多いと思います。
コロナにより固定概念が通用しなくなった今、変化に対応できていない人上の世代が多いように感じます。

私自身、次の時代に進んでいかないといけない。焦りを感じています。

風の時代

風の時代は”知性・情報・繋がり・思考”にスポットが当たる時代だと言われています。
土の時代の価値観は意味を失い、より本質的なところへ人の意識が向かっていくと書かれています。

風の時代のキーワード(私なりの考えです)

・私たちという意識
・発信すること
・外との繋がりを持つ
・個性を出してくこと

SNSなどで発信することで外との繋がりを築く事ができます。
個性や感性を認める流れが大きくなっているように感じます。

今や発信しないと損な時代だと思っています。

昨今D2Cビジネス、共感ビジネスが主流になりつつあります。

これは売り手と買い手という関係性ではなく、仲間という繋がり意識が根底にあるから成功しているのだと思っています。
同じ悩みを一緒に解決していく。同じ価値観で生活を良くしていきたい。

このように合う人と協力していく時代が確かにきていると実感します。

新しいコミュニティが生まれ、小さく小回りの効いた社会で自由に生きる事ができるようになると思います。
もちろん小さいからこそ、変化にも対応しやすいです。

お金や権力などの縛られた所有意識から、繋がり・価値観などの目に見えない自由なモノ価値感を見出す。
風の時代こそ、20代・30代の私達が生きやすい時代だと感じています。

最後に

私が本を読んで感じたことをお話ししました。
自分なりに解釈してしまっている部分があると思います。
ただ今を生きる私達の考え方と、「風の時代」は納得することばかりだと思います。

もちろん占星術なので信じない方もいると思います。
ただこういう考え方もあるんだと参考にはなると思います。

本の後半には、各星座別に色々アドバイスが書かれています。
周囲の人達と一緒に確認しても楽しいと思います。

アフターコロナは誰にもどうなるかわかりません。
ただ変化を受け入れ、風のようにうまく乗っていく必要があります。
この本はいい意味でとても参考になると思います。
(ただ最終的には自分で行動していく事が大切だと私は思っています)


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